企業研修の総合メディア『Key Session(キーセッション)』で記事が掲載されました
技術ではなく、実務で成果を出すための実践型トレーニング

仕事を動かすのは
技術よりも情報だ。

技術だけでは、仕事は前へ進みません。
現場を再現したシミュレーションを通して、 報告・判断・調整・合意形成を実践し、仕事を前へ進める実務力を身につけます。

新人・若手・中堅社員を対象とした実践型トレーニングです。

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現場で、こんな「課題」は起きていませんか?

技術教育だけでは解決できない、現場で本当に起きている問題です。

「技術はあるのに、指示待ちで業務が止まる」

実際の現場では、不完全なドキュメントや認識のズレ、急な仕様変更が日常的に発生します。 その状況で「何を・いつ・どの粒度で」報告・相談すべきか判断できず、業務が停滞します。

「課題を抱え込み、気づいた時には手遅れになる」

進捗や課題を周囲へ共有する重要性を実感できていないため、 相談が遅れ、問題が大きくなってから表面化します。

「会議が進まず、チーム全体の生産性が落ちる」

論点整理や合意形成、議事録による認識合わせなど、 プロジェクトを前へ進める実務スキルを学ぶ機会がないまま現場へ配属されています。

その原因は、能力不足ではありません。

経験する機会がないまま現場を任されていることが、本当の原因です。

「見て覚える」が当たり前になっている

会議の進め方、報告のタイミング、判断の根拠。 現場では「見て覚える」ことが多く、なぜその判断をしたのかまで体系的に学ぶ機会はほとんどありません。

プロジェクトを動かす経験ができない

新人や若手が会議進行や意思決定、進捗管理を担当する機会は限られています。 仕事を動かす側の視点を持たないまま、数年が過ぎてしまいます。

自己流がそのまま定着してしまう

役割を任される頃には、周囲を見て身につけた自己流が定着しています。 その結果、報告漏れや認識ズレが世代を超えて繰り返されます。

報告は、「報告する側」だけ学んでも身につきません。

本当に必要なのは、報告を受ける側が何を判断材料として求めているのかを理解することです。 本研修では、進行・議事録・チーム代表・監査をローテーションで経験し、それぞれの立場からプロジェクトを動かします。 その結果、「どんな情報があれば仕事が前へ進むのか」を体感し、現場で通用する実務コミュニケーションを身につけます。

技術教育だけでは、この課題は解決できません。
必要なのは、仕事を前へ進める経験そのものです。

技術教育だけでは防げない、現場の「見えない教育コスト」

研修費よりも大きなコストは、配属後に発生する「現場の人件費」です。

① アサイン待機による売上機会の損失

未経験・若手社員は、技術だけでなく報告・受け答え・主体性も評価されます。 案件面談で「現場に出すには不安」と判断されると、アサインまで数週間~数か月待機することも珍しくありません。

例えば、月30万円の社員10名のうち2名が2か月待機した場合 約120万円の人件費が売上を生まない状態で発生します。

② 配属後のフォロー工数

現場で最も大きな教育コストは、 新人本人ではなく、周囲の時間です。

相談不足や認識ズレが続くと、 リーダー、PM、先輩社員が毎日フォローに追われます。 この時間は帳簿には現れませんが、 組織全体の生産性を確実に低下させます。

③ 早期契約終了・再アサイン対応

報告不足や相談遅れによるコミュニケーション不全は、 早期契約終了や現場変更につながることがあります。

再営業、面談調整、教育のやり直しなど、 直接の損失だけでなく、 本来得られるはずだった利益も失われます。

研修費ではなく、「教育コスト全体」を減らす投資です。

本トレーニングの目的は、 受講者一人のスキル向上だけではありません。

報告・判断・調整を現場配属前に経験することで、 配属後に発生するフォロー工数や認識ズレを減らし、 教育担当者・現場リーダー・プロジェクト全体の負担軽減を目指します。

さらに、人材開発支援助成金を活用することで、 導入コストを抑えながら実施できます。

なぜ、この研修は「現場で仕事を前へ進める力」が身につくのか?

座学ではなく、実際のプロジェクトを再現した環境で「仕事を進める経験」そのものを積み重ねるからです。

① あえて「完成していないプロジェクト」を使う

教材は、8割まで完成した要件定義書・設計書・WBSです。 実際の現場と同じように、情報が不足した状態からスタートします。

受講者は不足している情報を整理し、確認し、報告・相談を繰り返しながらプロジェクトを前へ進めます。 完成された教材では学べない「実務の進め方」を体感できます。

② 4つの役割をローテーションで経験する

受講者は、進行(MC)・議事録(MW)・チーム代表(TL)・監査(AS)を順番に担当します。

報告する側だけでなく、報告を受ける側、判断する側、評価する側まで経験することで、 「どんな情報があれば仕事は止まらないのか」を立場の違いから理解します。

③ 行動を見える化し、「強み」を伸ばす

毎回の打ち合わせごとに、報告・判断・進行・連携などの実務行動を記録・評価します。

評価では欠点を指摘するのではなく、 現場で成果につながった行動を言語化します。 研修終了後には、企業へ総合評価レポートを提出し、今後の育成にも活用できます。

目的に合わせて選べる2つの研修プラン

まずは3日間の実践研修から。より実践的に学びたい企業様には20日間コースをご用意しています。

3日間 実務推進力強化プログラム

対象:若手社員・中堅社員・リーダー候補

課題に応じて、進行・議事録・チーム代表・監査のいずれかを担当。 短期間で、報告・判断・調整・会議進行など、仕事を前へ進める実務スキルを集中的に習得します。

20日間 実務力養成プログラム

対象:新入社員・若手社員

プロジェクトを再現した環境で、準備・会議・事後対応を繰り返し経験。 実務コミュニケーションを体系的に学び、現場で仕事を前へ進める力を養います。

講師派遣にも対応しています

3日間コース・20日間コースともに、講師が貴社へ訪問して実施できます。 受講者の移動負担を減らし、自社会議室など使い慣れた環境で受講いただけます。

導入費用について

目的や受講人数に応じて導入いただけます。
助成金をご利用の場合は、申請手続きもサポートいたします。

3日間 実務推進力強化プログラム

若手社員から中堅社員までを対象に、実務で求められる報告・判断・調整・会議進行を短期間で集中的に習得します。

20日間 実務力養成プログラム

新人・若手社員を対象に、プロジェクト運営を通して実務コミュニケーションと業務推進力を体系的に身につけます。

助成金の活用も可能です

本研修は、人材開発支援助成金の対象となる場合があります。 助成金の利用をご希望の企業様には、申請に必要な書類作成や証跡管理をサポートいたします。

助成金を利用しない通常導入にも対応しておりますので、 お客様のご都合に合わせて導入方法をお選びいただけます。

講師派遣にも対応しています

3日間・20日間の両プランとも、講師が貴社へ訪問して実施できます。 受講者の移動負担を抑え、自社会議室など使い慣れた環境で受講いただけます。

派遣費用は実施場所・受講人数に応じてお見積りいたします。 お気軽にお問い合わせください。

まずは3日間コースからの導入がおすすめです

「まずは効果を確認したい」「一部の部署・チームから始めたい」という企業様には、 3日間コースがおすすめです。

研修内容や効果をご確認いただいたうえで、 必要に応じて20日間コースへ展開することも可能です。

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講師プロフィール

30年以上にわたり、システム開発・インフラ構築・プロジェクト改善・新人育成に携わってきた実務家です。

30年の現場経験が、この研修の原点です。

1997年より、システム開発・インフラ構築・運用改善・プロジェクトマネジメントに従事。 Webシステム、サーバ・ネットワーク、クラウド、VDI、ID管理など、 企画・設計・構築・運用まで幅広いプロジェクトを経験してきました。

これまで携わった案件では、 大手通信キャリアの運用改善、 証券会社向け導入失敗案件の立て直し、 自治体教育基盤刷新プロジェクトなど、 進行停滞や品質問題、認識のズレ、体制崩壊といった、 技術だけでは解決できない現場課題の改善を数多く担当してきました。

また、社内外で50名以上の未経験者・若手エンジニアの育成に携わる中で、 共通して見えてきたのは、 現場でつまずく原因の多くは、技術不足ではなく「報告・判断・調整」といった実務スキルの不足にある ということでした。

本研修は、その30年以上の現場経験と育成経験から得た知見をもとに開発した、 「仕事を前へ進める力」を実践を通して身につける実務特化型トレーニングです。

プロジェクトを動かす4つの実務ロール

20日間コースでは4つすべてのロールをローテーションし、それぞれの立場を体験します。
3日間コースでは、現在の役割や伸ばしたいスキルに応じて1つのロールを選択し、集中的に実践します。

MC(Meeting Controller/進行)

会議を前へ進める役割
論点を整理し、参加者の意見をまとめながら、限られた時間で合意形成へ導きます。 ファシリテーション、判断力、進行管理能力を実践を通して身につけます。

こんな方におすすめ
・リーダー候補の方
・会議を任される機会が増えてきた方
・進行役として自信をつけたい方

MW(Minute Writer/議事録)

認識を揃え、仕事を止めない役割
決定事項・課題・次のアクションを整理し、 誰が見ても伝わる議事録を作成します。 情報整理力と伝達力を実践的に磨きます。

こんな方におすすめ
・議事録や進捗管理を担当する方
・PMO・事務局の方
・情報整理や伝達力を高めたい方

TL(Team Leader/チームリーダー)

チームをまとめ、状況を伝える役割
チームの進捗や課題を整理し、 他チームとの調整や報告を行います。 現場で求められるリーダーシップと調整力を養います。

こんな方におすすめ
・主任・リーダー・係長の方
・部下やチームをまとめる立場の方
・報告・調整力を高めたい方

AS(Auditor/監査・評価)

客観的にプロジェクトを見る役割
プロジェクト全体を観察し、 良い行動や改善につながるポイントを分析します。 相手の立場を理解し、組織全体を俯瞰する視点を養います。

こんな方におすすめ
・人材育成を担当する方
・管理職・マネージャーの方
・組織改善やチーム運営に携わる方

すべてのロールを知ることで、仕事の見え方が変わります

仕事が止まる原因の多くは、「報告する側」と「報告を受ける側」の認識の違いから生まれます。

20日間コースではすべての立場を経験することで、相手が何を必要としているのかを体感的に理解します。 3日間コースでは、自身の役割に直結するロールを集中的に実践することで、短期間でも現場で活かせる実務力を身につけます。

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